お知らせ
やさしい酔いについて
複雑な香味が調和した「味わい」、癒しや開放という「快感」への誘い、
そして人と人とが酌み交わす「コミュニケーション」。
お酒にはかけがえのない効用があります。
一方で、お酒の害悪は人を苦しめ、
時に取り返しのつかない事態を引き起こします。
やさしい酔いとは、すべての人と社会の多様性に調和するお酒のあり方です。
あなたのもっと輝く過去・現在・未来にお酒が寄り添う ー
お酒と酔いのカルチャーを、皆さんとともに再構築していきます。
やさしい酔いでつくる
幸せな世界
酔いの文化を
科学する
特別なひと時の中での高揚、日常を少し忘れて一息つく平穏、そんな時の流れに浸る感覚こそ「酔い」ではないでしょうか。お酒を「大人が嗜む特別な飲み物」と考え、酔いを科学的に再定義することが大切です。
温故知新ノミニケの
再発見
悠久の歴史の中で、常に人類とともにあったお酒。神聖であり、身近であるお酒。目まぐるしく価値基準が変動していく今こそ、「ノミニケーション」の価値を新たな視点から再発見してみましょう。
すべての人が輝く、
酔いのかたち
やさしい酔いが人と人を結び、笑顔を届ける。あなたに、あなたの大切な人に、そして社会に、持続的にポジティブな影響を与えてくれる酔いのカタチで「お酒があって輝く世界」をつくりましょう。
やさしい酔い研究会の
取組み
モノとサービスに満ちあふれた今、あえて飲酒を選択する理由とは何でしょうか?
やさしい酔い研究会では、この問いに科学的なアプローチからせまることで、感情論だけではない確かな答えを導いていきたいと考えています。
酔いのデータベース構築
-お酒と知の探索-
お酒の種類や量、翌日の気分などのビッグデータを解析し、あなただけの素敵な飲み方と「飲酒寿命」を導き出すAIアプリを開発します。また古文書から最新情報まで飲酒文化を科学して、今夜のお酒を一味変えます。
体質検査と飲酒の
行動変容
お酒の代謝体質は生まれた時から決まっています。体質の理解は、お酒への向き合い方に大きな影響を与えるはずです。体質が「わかる」だけでなく、お酒ライフが「かわる」ための方法を明らかにしていきます。
酔いの効能を証明
-ノミニケを科学する-
飲み会のプラスとマイナスの効果を科学的に計測し、ストレスのない真に役立つ飲み会の在り方を明らかにします。なんとなく続けてきた飲み会に鋭く科学のメスを入れ、生活に効く「真・ノミニケーション」を開発します。
多様性に調和する、
これからのお酒
劇的に変化していく今日、お酒はその普遍的な価値を示し切れてはいません。人文学、社会科学、経済学の視点も加えて現代人の新しいニーズを研究し、これからのダイバーシティに調和する「やさしい酔い」のための商品・サービスをデザインしていきます。
体質を知って
あなたにとっての
やさしい酔いを
アルコールは人が持つ酵素の力で分解されますが、その強さは生まれながらに遺伝子で決まっています。お酒が好きになりやすい人、顔が赤くなる人、飲酒行動に与える体質の影響は小さくありません。自分の体質を知ることはやさしい酔いの第一歩です。体質検査を通して、一度お酒と真剣に向き合ってみませんか。
メンバー
やさしい酔い研究会は飲酒科学振興協会 (JAPDS)によって
運営されています。
大分大学医学部 教授
学長特命補佐
(ダイバーシティ担当)
松浦恵子
九州大学大学院
工学研究院 教授
総長補佐(SDGs担当)、都市研究センター長
馬奈木俊介
筑波大学医学医療系
准教授
健幸ライフスタイル開発研究センター長
吉本尚
大分大学医学部
教授
今井浩光
大分大学医学部
特任教授
松岡茂
大分大学経済学部
教授
渡邊博子
株式会社サンアライド
三和酒類株式会社
メンバー
やさしい酔い研究会は飲酒科学振興協会 (JAPDS)によって運営されています。
大分大学医学部 教授
学長特命補佐
(ダイバーシティ担当)
松浦恵子
九州大学大学院
工学研究院 教授
総長補佐(SDGs担当)、都市研究センター長
馬奈木俊介
筑波大学医学医療系
准教授
健幸ライフスタイル開発研究センター長
吉本尚
大分大学医学部
教授
今井浩光
大分大学医学部
特任教授
松岡茂
合同会社ダイバラボ
大分大学経済学部
教授
渡邊博子
株式会社サンアライド
三和酒類株式会社